8月2日(木)中日新聞 市民版の防犯記事です。
1月~6月の間、名古屋市は政令都市の侵入盗犯罪8年連続ワーストとなってしまっているようで、防犯意識の向上を推進して頂く為の報道と思います。私も防犯機器を販売する側にいる為、被害者(侵入盗)の方のお話しをする機会も多く有ります。大半の方が、自身が被害に会うとは思っていなかったと、そして、今後の生活が不安で仕方ありませんとお話しをされます。日頃の防犯意識と対策をする必要がある、世の中となってしまった事は、残念な事ですが、財産と命の価値を考えて見れば、行動を躊躇する事はないかと思われます。ここの所、異常気象で大きな災害が多発しておりますが、どんな場合も想定して対策をしていく事が必要です。
「備えあれば憂いなし」ことわざのように、十分な対策(防火・防犯・交通・地震)をされ安心して生活して頂きたいと思うばかりです。