毎年この時期に「東京ビックサイト」にて開催される、「セキュリティーショー」に行って参りました。今年も防犯カメラ中心の展示でしたが、特に顔認証を利用した、顧客管理システムや入退室管理等、単なる顔認証機能ではなく、職種に合わせた機能を持たせることで、機器設備の付加価値を高めているといった展示が多く見受けられました。
来場者も相変わらず、多く肝心度が高い事にも驚きます。警備保障会社も、警備ロボットが注目を浴びており、求人難や夜間労働等の問題を解消してくれるであろう、未来型の展示となっておりました。防犯設備機器の普及で、犯罪が減少している事は確かで、今後もなくてはならない設備であり、年々機器・設備の向上していく様を、お客様に情報提供していく事が、弊社の役目と思い見学させて頂きました。